ワーククラフトを知ったきっかけ
私がワーククラフト恵庭を知ったきっかけは高校時代の現場実習でした。
実習で体験したのは、軽作業でパウチのシール貼りをやりました。
しかし、実習中に胆振東部地震が起きて実習が出来ない日が何日も続きました。
本来やるはずだったクロスステッチと羊毛フェルトが出来なかったので当時、少し残念な気持ちになりました。
その後、2019年の3月に高校を卒業して、4月1日にワーククラフト恵庭の利用を開始しました。
初めのうちは軽作業を主にやっていましたが、1ヵ月後に工場作業のデビューをしました。
利用開始からまだ1ヵ月でデビューできたので、今の自分からしたらビックリな出来事でした。
軽作業にもいろいろな種類があり、覚えるのにとても苦労したことを今でも覚えています。
あれから5年が経ち、出来るようになった作業が増えました。
ずっとやりたかったクロスステッチや羊毛フェルトが出来てとてもたのしいです。
そして、やらなくなった作業もありました。
まず、工場作業が無くなったこと。
長い間、工場作業に行っていたのでスタッフから終了すると聞いたときは凄く驚きました。
冊子作業は他の人がやっているのですが、自分は最近関わることが減りました。
そして今、自分はクロスステッチでくるみボタンを製作しています。
ボタンに加工するときに力がいるので少し大変ですが、出来た時の達成感は何にも代えがたいものがあります。
羊毛フェルトでは、ボールを製作しています。
うまくボールの形にならなく、尚且つ大きさを気にしなくてはいかないのでちょっと大変です。
利用開始日から5年。楽しい時や大変だった時もあったのですが、それを乗り越えて自分はまた強くなったんじゃないかな?と思いました。
それと同時に、まだまだ頑張って行きたいと思いました。
bloomy