ワーククラフト利用のきっかけ

クラフト利用について(小柳) (38) - アイキャッチ

ワーククラフト恵庭に所属して5年が経ちます。
クラフトを知ったきっかけは、高校の先生からの紹介でした。

 

現場実習では、コーヒーパウチのシール貼り、羊毛フェルトでひよこのマスコット作りなどを体験しました。
作業を行ってみてコーヒーパウチのシール貼りが得意な作業だとわかり、自分に合った作業だと思いました。
現場実習を通し、自分に合った作業を続けたいと思い、先生や家族の人と相談してワーククラフトで働く事に決めました。

 

働き始めてからは施設外就労に参加するようになりました。
施設外就労では、工場作業で鮭のライン作業、チーズのライン作業をして、畑では野菜の収穫、コンテナ詰め作業、野菜の周りの雑草取りをしました。
今では施設外就労へ週5日行く週もあります。
事業所内作業では、冊子の袋のテープ貼りや袋入れが得意です。

 
働くことは大変なこともありますが楽しく頑張ることが出来ています。
これから頑張りたいことは利用者さん同士のコミュニケーションを頑張りたいです。
利用者さんと会話するのが楽しいから守っていきたいです。

 

ちいかわ好きのM.K