今回のブログは、先日行われた｢晩めし市｣についてお話ししていこうと思います。

 

晩めし市は、6月26日（日）の午後17時30頃、恵み野商店街にて行われました。

 

【事前準備の様子】

約一ヶ月前から、当日使用するための道具や看板、くじ引き等に使用する箱などを皆で協力して作成しました。私も看板作りに参加しましたが、細かいところが多い中、綺麗に仕上げられるように、皆さん頑張っていました。

 

【当日の様子】

テイクワンのブースでは「たこ焼き」「くじ引き」を出品しました。

皆さんのよく知る「たこ焼き」だけでなく、中身の具材を変えた「変わりダネ」のたこ焼きも出品しました。チーズブロッコリー、ちくわ、ウィンナーなど、合計で４種類のバリエーションがありました。

 

焼き上がりの度に10分も経たずに売り切れとなり、たくさんの方にお買い上げ頂けたようでとても嬉しく思います。私は当日、現地に行くことが出来なかったので、直接皆様の「おいしい！」という声が聞けなかったのは少し残念です……。

手芸品を景品としたくじ引きは1回100円で販売しました。

ワーククラフト恵庭からはクロスステッチ・羊毛フェルト、ワークスタジオ恵庭からはビーズアクセサリ―等を景品としました。主に子供たちが買いに来て下さいました。喜んで頂けたようで、嬉しい限りです。

 

たくさんの方が晩めし市に訪れて下さったようで、写真を見てとても賑わっているなあと思いました。久しぶりに賑わっていた恵み野商店街の様子に、だんだんと以前のような生活に戻ってきているような感覚がありました。少しずつ、以前のような暮らしが出来るようになる日が待ち遠しいですね。

 

今回の記事は波月、写真はS.T.が担当しました。