冬に行う作業
冬に行う作業で大変だったことは、まずはアイスキャンドルです。
2月に行われています「えにわシーニックナイト」に使用されるアイスキャンドルを作っています。
まず水風船に水を入れてビニール袋に入れて、事業所の外のフックに掛けて2日ほど冷やします。
水風船に水を入れるときは、破裂しないように水の調整をしたり大きさを測り慎重に作業をします。
2日ほど冷やして外側だけ凍ったら水風船を破きます。
その後は、工具を用意して、ドライバーセットしてドリルで4箇所穴を開けて水抜きをします。
それから、逆さまにしてさらに穴開けをして完成です。
溶けないようにビニール袋にいれてまた外に保管します。
大変なのは、気温高くて凍らせるのが甘いと溶けて壊れます。
逆に凍らせすぎると穴が開かなく水抜きができません。
除雪については、手袋と帽子が必要です。仕事は、作業分担しています。
まず道具を出す、一日中除雪するときは、スタッフによる指示で待機の場合は、あくまで待機だから水分補給やトイレいくときはスタッフに言う。
主に雪の硬いとこを鉄の剣先スコップで崩す人と、ダンプで運ぶ人と、普通のスコップで雪投げする人がいます。
ハイエースの車上の雪をスコップで落とす作業や、ダンプに雪を乗せたりする作業。
スタッフの指示に従い指定の場所へダンプで運びます。
雪が沢山降ったら、まず第一に通路を確保してそれから、広げて行きます。
安全にダンプで運ぶ方法、三人で運ぶ場合お互い常に確認しながら運ぶ。
除雪するときは、車と歩行者に気を付けました。
除雪道具については終わったら乾かしてから元にあった場所へ片付けました。
大変だけど協力して終わらせる事が出来ました。
Justice